カッコ悪く生きる

仕事はカッコ悪くやるものだ
とは、私がかつてブログに書いた言葉

赤っ恥をかきながら必死で業務をやり遂げようとしている時――それは自分の能力以上のことをやろうとしている時だ

他人の目を気にしている、イイカッコしようと思っている――それは自分の限界まで頑張っていない証拠だ

こんな話もある
腹を下すのは、腸が雑菌と闘ってくれているから
ミミズ腫れができる、鼻水が出る――それは自分の身体が一所懸命、悪玉と闘ってくれている証拠
有難い、有難い、下痢してくれている、鼻水が垂れてくれている

きっと、心にも同じ作用がある
苦しいのは、心が闘ってくれている証拠

空はどこから空なのでしょう
ぐんと手を伸ばして、指先が微かに届かないところからです

日記ブログは細々と、たぶん……続けていきます
よろしかったら今後も程よくお付き合いを